待ちに待ったクリスマスシーズンがやってまいりました! みなさんは今年のクリスマス、どんなふうにして過ごす予定でしょうか?
彼氏とのデートや友達とのホームパーティー、プレゼントを用意してちょっとしたオシャレなお呼ばれパーティーに行く人もいるのではないでしょうか?
色々な場所で人と集まる機会が多いこの時期は、どんな服装でいこうかと悩んじゃいますよね。
今回はカシミヤ100%ストールブランド「re:gre」のスタイリストが様々なコーディネートを見てきた経験を活かして、クリスマスにしてみたい 「シーン別おすすめコーディネート」をご紹介します。
トレンドをほどよく取り入れつつ、頑張りすぎない大人のクリスマスコーデで気分を盛り上げていきましょう!
デートで着たいふんわりあったかコーデ ♪
クリスマスは彼氏とのお出かけに気合いが入っちゃいますよね。
一年に一度の大切なイベントだから、いつもとは少し違う雰囲気で彼を驚かせてみたい!
そんなクリスマスデートにぴったりで、彼が思わず抱きしめたくなるようなふんわりあったかコーデをご紹介します。
◆もはや定番フワフワの「ファージャケット」
秋冬の定番になりつつある「ファージャケット」はクリスマスのデートコーデにぴったりです。
気持ちよさそうでつい触ってみたくなるこのフワフワ感!男の人は思わずハグをしたくなるような気持になっちゃうのではないでしょうか。
ボトムスもチュールスカートにして、思い切り女性らしく。トップスのフワフワした印象をさらに引き立ててくれ、全体的にワントーンカラーでまとめることで、ワンランク上の着こなしが完成します。
出典:https://brandavenue.rakuten.co.jp/
ふとした瞬間、ファーが触れる心地よさで彼との距離もグッと縮まること間違いなしです♪
触った瞬間のふわサラ感がたまりません。
全体的にファーだとシルエットが気になる、という場合は、こんな風に半分だけファーになっているアウターもいいですね。
上半身がすっきりするので、ファーのやわらかさと華奢見えのいいとこどりができちゃいます。
出典: https://item.rakuten.co.jp/galstar/
◆女性らしいホワイトのアウター
クリスマスらしさ満載のホワイトのコートは、女性ならではの魅力を最大限に引き出してくれるアイテムです。
ホワイトカラーのアウターといっても、種類は様々ですが、特にファーのついているアイテムはトレンド感が出るのでとってもおすすめです。
ポンチョタイプのホワイトアウターで女性らしさを出してあげましょう。
前立てにファーのあるタイプは、トレンド感だけでなく華やかさもアップするので大人の着こなしをアシストしてくれますよ。
出典: https://item.rakuten.co.jp/marronfashion/
ボトムスにパンツを合わせると、可愛らしすぎずきちんとした印象になりますね。
白を取り入れるだけでクリスマス感がグッと高まります。
チラ見えするトップスと色味を統一すれば上品で大人なスタイリングに仕上がります。
シンプルな着こなしなので、バッグはデザインに凝ったものを選んだり、色味の濃いものを選ぶとよりトレンド感がアップします。
出典: https://item.rakuten.co.jp/galstar/
◆華やかなカラースカート
クリスマスカラーと言えば一番に思い浮かぶのが赤ですよね。
でも真っ赤すぎるアイテムは少し派手な気がする…と思っている方にはこちらのコーデがおすすめです。
「ボルドー」や「ワイン」といった濃い赤は、地味になりがちな冬のファッションに華やかさをプラスしてくれます。
ふんわりシルエットのスカートにブーツをあわせれば、大人のフェミニンさを引き出すことができますよ。
出典: https://item.rakuten.co.jp/garageshop/
暖色系が得意ではない方は、寒色系でも鮮やかなカラーを選ぶことでパッと明るい印象になります。
シルエットがキレイなフレアスカートにブラウスをインしてすっきりと。
女性らしさをアップさせたいなら、パンプスや少しヒールのあるブーツをはくのがおすすめです♪
出典: https://item.rakuten.co.jp/styleformom/
ホームパーティーで着たい!動きやすいのにワザありコーデ
友達とのおうちパーティーやご近所パーティーは何かと動き回る事が多いので、基本は動きやすい服 を選ぶのが正解です!
でも、ただ動きやすいだけではおしゃれ感に欠けるので、ベーシックなアイテムでもレースやファーがついていたり、いつもより華やかなアクセサリーを選んだり、クリスマスならではのおしゃれを楽しんじゃいましょう!
◆トレンドのギンガムチェック柄パンツ
ギンガムチェック柄はこの秋冬のマストアイテムです。
ほどよく広がったワイドパンツをチョイスすることで、動きやすさも◎!
トップスのホワイトが少し浮いて見えると感じるなら、今年流行のケーブル編みのベストを合わせてみては。ほっこりおうち感が、ホームパーティーの場にもぴったりです。
ベストもワイドパンツも、より今年らしい印象になり、体型カバーにも役立つ優れもの!この秋冬のおすすめなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
出典: https://item.rakuten.co.jp/tuck-up/
◆さらりと一枚で完成するトレンドの「袖コンシャストップス」
トレンド感満載のアイテム、それが「袖コンシャストップス」です! 袖コンシャスとは、フリルがついていたり、ボリュームたっぷりにふくらんでいたりなど、袖に特徴のある洋服のことをいいます。
これを着るだけでもう今年の顔になれちゃうと言っても過言ではありません。
こちらのブラウスは袖にチュールレースがフリル状についているタイプ。袖にボリュームがる分、ボトムスはカラーもシルエットもシンプルに、パンプスをさらりとあわせれば、かわいらしさを残しながらスタイリッシュな印象になりますよ。
出典:https://item.rakuten.co.jp/sugarbiscuit/
◆華やかベロア素材スカート
もう一つ、この秋冬シーズン外せないのが「ベロア素材」のアイテムですよね。
ベロア素材はトップスやボトムスを選ばず色々なアイテムが出ていますが、おススメするのはベロアのプリーツスカートです。
重たくなりやすい黒のボトムも、プリーツ加工が施されたものなら、ベロアの光沢が動くたびに軽やかな雰囲気をつくってくれます。
出典: https://item.rakuten.co.jp/nowistyle/
◆オシャレな配色が好印象なケープブラウスセットアップ
単品でも使いまわせる便利さから、1着は持っていたいセットアップは、パーティーシーンにもぴったりなスタイルですね。
さらりとした素材と、ボリュームのある袖が動くたびに揺れて華やかな印象に♪ 小物や靴は同じトーンでそろえると、コーディネートに統一感が出てオシャレにキマります。
出典: https://item.rakuten.co.jp/koeistore/y071/
お呼ばれパーティーで着たいドレッシーコーデ
改まった席でのお呼ばれパーティーでは、きちんとしたフォーマルドレスを着てキメて行きたいですよね。
でもやっぱりクリスマスだから、いつもと少し違う特別感を取り入れたコーディネートがおすすめ♪ 大人な雰囲気を醸し出しつつ、ちょっぴりガーリーな部分を演出してくれるようなクリスマスパーティーコーデをご紹介します。
◆ふわっとレディーな淡色コーデ
ふんわりとした優しいイメージにしたい時は、淡いピンク×ピンクの組み合わせがおすすめ。
同じピンクでもトーンや素材の違う淡いピンクでまとめれば、おしとやかなレディーの雰囲気を演出できます。
足元には黒のロングブーツで甘さを適度に引き締めて。
出典:https://brandavenue.rakuten.co.jp/
◆ウエストマークが印象的なスリーピース
ワンピースもパーティーシーンなら、少しだけボディラインを強調したスタイルに。
こちらは、ワンピースにみえますが、実は無地のワンピースに刺繍のレーススカートを重ねて、ペチコートをはいた3ピーススタイル。
スカートはマーメイドラインになっており、裾がひらひらロマンチックにひらめきます。
出典: https://brandavenue.rakuten.co.jp/
◆一枚で主役級のカラーワンピース
花柄のチュールレースがとっても華やかなブルーグレーのフォーマルワンピース。
上品な雰囲気があってフォーマルな場面にぴったりですね。
バッグやアクセサリーは抑え目のカラーにすることでワンピースが引き立ちます。
足元はブーツで、大人可愛くまとめて♪
出典: https://brandavenue.rakuten.co.jp/
◆鮮やかさで周りに差をつける花柄フォーマルワンピ
華やかな花柄のフレアースカートワンピは、長めのスカート丈が今っぽさと大人っぽさを演出してくれています。
ポイントになるウエストのパイピングがより女性らしく、ウエストから広がるスカートがとっても華やかな印象ですね。
ドレスが華やかなので、アクセサリーは控えめに。
こんな素敵なワンピースなら、着るだけで主役になれちゃいます。
出典: https://brandavenue.rakuten.co.jp/
まとめ
クリスマスのシーン別おすすめコーディネートをご紹介しました。
街に出ると、お店にクリスマスに向けてのトレンドアイテムがたくさん並んでいてとっても迷っちゃいますよね。
一年に一度しかないクリスマスだから、一番のお気に入りを見つけて今年最後の締めくくりに相応しい最高の思い出を作っていきましょう。
コメント