インスタでおしゃれな人が絶対に一枚は持っているという「ラウンドビーチタオル」。
このビーチタオルが、どうしてこんなにも流行しているのか?
答えは、「使えるのは海辺だけじゃないから」だったのです。
普通は四角いビーチタオルを、円形にした「ラウンドビーチタオル」。
円形にすることによって、体を拭くことを目的としていたタオルに、
ファッション性と嬉しい機能性がたくさんプラスされました♪
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/
ラウンドビーチタオルの海辺以外での活用法とは?
ラウンドビーチタオルは、もちろん海辺で使えばおしゃれ&便利!
直径150cmの大判なので肩からかければ体全体を包んでくれるし、
ビーチラグとして熱い砂の上に敷いて座ったり、
綿100%なので濡れた体の子供を寝かせても、
汗や水分を吸い取り冷えから体を守ってくれ大活躍♪
そのデザイン性の高さから、思い出の写真もおしゃれに演出!
でも、海に行くのなんて夏の数回だけ…
他の日にはどんな風に活躍してくれるの?
■レジャーシート、ピクニックシートとして
運動会やピクニック、BBQなどで大活躍のレジャーシート。
日本ではビニールのシートが主流ですが、海外では
おしゃれなマットを敷いてピクニックするのが大流行♪
ビニールシートをおしゃれなマットに変えるだけで、
野外でのランチもいつもより楽しくなっちゃいますよね。
思わずピクニックの写真をインスタにアップしたくなっちゃう!
出典:https://roomclip.jp/mag/archives/22589
■お部屋のフロアマットとして
お部屋に敷くフロアマット、可愛いものを選びたいけど、
ジュースやお茶をこぼしたり、子供が汚れた足で踏みつけたり、、、
って考えるとなかなか高いもの買えない!
出典:https://roomclip.jp/mag/archives/22589
出典:https://www.instagram.com/tofinotowelco/
そんなときにもラウンドビーチタオルが大活躍。
綿100%のタオル素材だから、汚しても気軽にお洗濯OK!
タオルの肌触りのマットの上で子供たちが眠ってしまったら、
写真にとってインスタグラムにアップしちゃいましょう♪
出典:https://roomclip.jp/mag/archives/22589
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■お部屋のインテリアやソファカバーとして
お部屋の大部分を占領するソファ。
いくらソファのカラーに飽きてしまったからと言って、
そうそう買い替えるものではないし、カバーを変えるのも結構めんどうな作業です。
そんなとき、ラウンドビーチタオルをソファにかければ、
ソファ自体がまるでお部屋のおしゃれなインテリアに!
出典:https://roomclip.jp/mag/archives/22589
ビーチマットのデザイン性の高さは、
デザイン性を何よりも重視するインスタグラマーたちが
こぞって写真をアップしていることからもわかりますが、
お菓子や飲み物をこぼしても、タオルマットだけを洗えばOKなので
カバーとしての実用性も高いんです。
■寝室のインテリアやタオルケットとして
寝室でも、ベッドカバーの上から無造作にかけておくだけで、
主役級のインテリアに!
出典:https://roomclip.jp/mag/archives/22589
泊りの来客がある時も、通常のベッドメイクにラウンドビーチタオルをプラスするだけで
室内がおしゃれに早変わりします♪
もちろん、タオルケットとして寝るときにかけて使用してもOK。
■ヨガマットとして
厚手で、綿素材が滑り止めの役割も果たしてくれるので、
ヨガマットとしてもオススメ♪
最近では、日本でも全国で野外ヨガイベントが多数開催されています。
公園や砂浜など野外でのヨガに、ラウンドビーチタオルは大活躍してくれます。
出典:https://www.instagram.com/tofinotowelco/
■ラウンドビーチタオルをもって野外フェスにいこう!
これからの季節、ラウンドビーチタオルが特に活躍しそうなのが、
野外フェス!
マットとして使うのはもちろん、
日よけとして肩から羽織る使い方もできちゃう!
あたたかくなると増えてくる野外でのフェスやイベントには、
ぜひラウンドビーチタオルを持って参加してくださいね!
出典:https://www.naturallife.com/sunshine-happy-round-beach-towel-blankets.html
他にも、長椅子のカバーやテーブルクロスにしたり、
生活感のでてしまう家具の目隠しにも。
よいラウンドビーチタオルを買うためのポイントとは?
こんなに使えて、人気のラウンドビーチタオルですが、
ちょっとお値段はお高め。
できるだけ安く手に入れたいと思うのはやまやまですが、
安価なものには注意が必要です。
以下のポイントに注意して、
質の良いラウンドマットを手に入れましょう♪
・素材
体を包むタオル部分が、綿100%かどうか。
安価な商品の多くは、綿100%でない素材を使っているものがほとんどです。
「タオル=綿100%」というイメージを利用して
あえて素材の表記をせずに販売している悪質なお店も多いので注意!
綿であるかないかで、吸水性の差は歴然です。
・大きさ
ラウンドビーチタオルは、直径150cmのものが主流。
この大きさが、体を包み込み、シートとしても大活躍の
絶妙な大きさなんです。
・生地が厚手である
出典:http://item.rakuten.co.jp/importfan/roundmat/
綿以外のポリエステルなどの素材に多いのですが、
軽さを重視するあまり、大きさはあっても厚みがない場合があります。
通販などで購入して、届いてみたら薄くてペラペラだった!なんてことも。
特にシートやマットとして敷いて使用する場合は、
ビーチの熱い砂浜にも対応できるような厚みは必要です。
ビーチ以外でも、風で飛んでしまったりめくれあがってしまわないよう
ある程度の厚みと重みがあるものを選ぶのが正解です。
この3つのポイントを抑えつつ、
手に入れやすい価格のラウンドビーチタオルはこちら
http://item.rakuten.co.jp/importfan/roundmat/最近では、ラウンドビーチタオルを
インスタなどにアップする写真の背景として
使っているものもよくみかけます。
出典:http://www.revolveclothing.co.jp/
出典:http://roomclip.jp/photo/tpbg
持ち運びができて大きなタオルは、こんな時にもお役立ち!
一枚で大活躍の大きなタオルマットは、一家に一枚ぜひ持っていたいですよね。
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